【ハッシュタグ】Instagram(インスタグラム)のマイクロバンを避ける為におすすめなアプリ(iOS版)
Instagram(インスタグラム)では、広告を全面に出した投稿は不自然だと利用規約に表記している部分がある。
そこで昨年からチラホラと海外で話題になっていたのが「マイクロバン」という利用制限・アカウント凍結になる可能性に「同じハッシュタグセットを複数回利用」していることが追加されたらしい。
Instagram(インスタグラム)が公式的に発表したものではないので、断言はできないが確かに利用制限がかかってしまったことが何度かある。
恐らくBOT(ボット)などが人為的ではない投稿を複数回行うのを避ける為だと考えると「同じハッシュタグセットを複数回利用」することを制限するのは筋が通っているかもしれない。
個人アカウントならまだしも、企業やブランドのアカウントであるならば、こういった些細なことにも気を使わなければいけいないはずだ。
今回はハッシュタグによる「マイクロバン」を避ける為におすすめな「iOSアプリ」をご紹介したいと思う。
#(ハッシュタグ)手帳
こちらが、ハッシュタグによるマイクロバンを避ける為におすすめなアプリ「ハッシュタグ手帳」だ。
アプリ内課金は存在しなく、少しの広告バナーが表示される程度で気になることはほとんどない。
どうやってマイクロバン対策になる?
ハッシュタグ手帳では、独自(自身)が決めたハッシュタグセットを登録しておけるということが最大の魅力です。
複数のハッシュタグセットを事前に登録しておくことで、ワンタップでコピー&ペーストが可能になっているので、Instagram(インスタグラム)の投稿の際に使い分けることができる、
ハッシュタグ検索にも使える!
ハッシュタグはInstagram(インスタグラム)で検索するには少し面倒な部分がある。
ハッシュタグ手帳では、ハッシュタグを検索することもでき、そのままコピーが可能になっている。
因みに類似アプリも存在はするが、基本的に海外のマーケットをターゲットにしているアプリが多いので、英語のハッシュタグ検索しかできなくなっている。
ただ、ハッシュタグ手帳では「日本語ハッシュタグ」の用意がある為、一々Instagram(インスタグラム)でハッシュタグを検索しなくとも、このアプリで日本語ハッシュタグの人気なもの、カテゴリ別のものを調べてそのまま手帳機能に登録しておくことができる。
マイクロバン対策じゃなくても普通に使いやすい!
マイクロバン対策としてご紹介している「ハッシュタグ手帳」だが、実際にはInstagram(インスタグラム)で投稿する際に絶対的に必要不可欠なハッシュタグ。
毎日投稿する人であるならば、尚更使い勝手のいいアプリになっているのではないだろうか!
Android版は別アプリでご紹介しています⇩