インスタグラムに登録できるアカウントは5つまで!小技を使えばそれ以上も可能!?
Instagram(インスタグラム)を使っている中で、アカウントを一つだけではなく、複数使っている人も多くいると思います。
個人アカウントだけでなく、インスタをビジネスツールとして使っている方はインスタグラムにアカウントをたくさん管理しているはず。
そんなインスタグラムですが、アカウントを同時にログインできるのには、制限があります。
今回は、その制限とインスタグラムの簡単な小技を紹介していきますので、複数のアカウントを持っている方は、参考にしてみてください。
インスタグラムに登録できるアカウントは5個まで!
インスタグラムで登録できるアカウントは、5つまでです。一つは、ログインした状態となっています。
ただ、アカウントをログアウトすれば、最大10個まで可能です。アカウントをログアウトしても、ログイン情報は登録されていますので、10個までなら簡単にアカウントを運用することができます。
5つのアカウントをiPhoneに入れていて、アカウントを追加しようとすると、このよう画面が表示されて、アカウントを入れることができません。
アカウントが使いできない、と思った方は、一つログアウトすることで、また追加できるようになります。
インスタグラムのアカウントをたくさん持っている方たちにとって、この制限は多少やっかいですよね。
ただ、誰もが20アカウント以上持ち始めると、サーバーに負担がかかったり、アプリが重くなったりと、みんなが使いづらいインスタグラムとなってしまうので、この制限は、それを避けるための運営の配慮です。
ログアウトのやり方
ログアウトする方法はとっても簡単!
まずは、インスタグラムの設定画面に入りましょう。
右下のプロフィールアイコンをタップしてから、右上のマークをタップして、下に表示された設定を選ぶことで、設定画面に入ることができます。
設定画面にたどり着くことができたら、下にスクロールしていくと、「ログアウト」と表示されているのが確認できると思います。
ログアウトを見つけることができたら、そこをタップすることでアカウントをログアウトすることができます。
もしログアウトしても、ログイン情報は残っていますので、簡単にログインすることができます。
ログアウトをしているのですが、結局ログイン情報が残っていて、アカウント切り替えの際に表示されていて、ログアウトしたという気にはなりにくいです。
小技を使うと20個まで可能!
iPhoneでは不可能ですが、アンドロイドだと、一つのアプリをもう一つ複製することが可能です。
日本では、iPhoneが主流になっていて、80%以上の人がiPhoneを使っているイメージがありますが、世界的に見ると、アンドロイドを使っているユーザーのほうが断然多いみたいです。
実際に、iPhoneよりもアンドロイドのほうが自由度が高く、最近では日本でもアンドロイドを使い始めているユーザーが増えてきています。
インスタグラムを使っていると、今どんなものが流行っているのか、という時代の流れなども感じることができて、とっても面白いですね。
まとめ
この記事ではiPhoneを使ってる人は、5つのアカウントまで登録できて、ログアウトすることで10個まで登録できる、ということを紹介しました。
iPhoneでなく、アンドロイドを使っているユーザーはアプリの複製をすることができるので、20個までのアカウントを登録することができます。
20個以上のアカウントを使うことはほどんどないと思いますので、必ずしもアンドロイドが良いというわけではございませんが、もし大量のアカウントを運用している人はアンドロイドを使うことをおススメします。
ログアウトのやり方も紹介していますが、もしログアウトしてもアカウントが追加できない、と悩んでいる方は他のアカウントもログアウトすることで、アカウントを追加できるようになるはずです!