【SERIES①】インスタグラム自動化は危険?判断する基準はなに?
インスタグラム自動化を行い、フォロワーといいねを増やしてくれることで有名なハッシュライクスですが、実際にロボット(BOT)を使った自動化については危険なんじゃないか?という疑問視も多いはずです。
今回の記事では、ハッシュライクスを参考にインスタグラム自動化を行うと危険なのか?という部分を解明していきたいと思います。
また、インスタグラム自動化を使うにあたって最も重要視しなければいけない理由やハッシュライクスを使うにあたって気を付けなければならないことを取り上げていきます。
ますはインスタグラムの規約を確認
最初にインスタグラム(公式)が表記しているヘルプセンターの中にある利用規約を確認してみましょう!インスタグラムの概要や、禁止している行為やインスタグラムの在り方が表記されています。
インスタグラムで禁止されている行為
なりすましや暴力的、詐欺的な行為など、様々な禁止行為が表記されています。
よく芸能人を装ったなりすましアカウントや、暴力的な写真・動画を投稿しているアカウントもありますが、こういったアカウントは凍結になると考えていいでしょう。
コミュニティガイドラインを見てみる
コミュニティガイドライン | Instagramヘルプセンター
ヘルプセンターの中には禁止行為に関して、BOTなどの表記はありませんでしたが、上記のコミュニティガイドラインにはそれらしき行為の表記がありました。
上記にあるように「いいね!、フォロー、シェアを人為的に集めたり、同じコメントやコンテンツを繰り返し投稿したり、利用者の同意を得ずに商業目的で繰り返し連絡したりしないでください。スパムのない環境を維持しましょう。」
これだけを見ると、 いいねやフォロワーの購入を行う海外危険サービスのことを表記しているように思えます。
ですが、同じコメントを繰り返すというのは、インスタグラム自動化の一部サービスで提供されている「自動コメント機能」のことに当てはまります。
それ以外は、人為的に集めるという表記から考えると「インスタグラム自動化」は自動的にいいね・フォローを行うサービスである為、自分から強制的にフォローさせるのではなく「相手からフォロー」してくれる可能性を見出しているものである為、グレーゾーンと言っても過言ではないと考えられます。
セキュリティが重要になってくる
そこで重要になってくる、インスタグラム自動化を使うにあたって安心する為に必要になってくるのが「セキュリティ問題」です。インスタグラムに関わらず、どんなサービスでもセキュリティは頑固な方が安心できるはずです。
国内で1番と言われている「ハッシュライクス」を参考にインスタグラム自動化のセキュリティの安定さを判断する基準を説明致します。
①運営しているのは企業か?個人か?
まずは、運営しているところが明確に表記されているかどうかという部分です。
以下はハッシュライクス(https://hashlikes.jp)を参考にしています。
基本的にWEB上で販売を行うにあたって「特定商取引行に基づく表示または表記」というものが必要になります。この表記がないサービスは危険だと思ったほうがいいでしょう。
このように、販売している企業情報や個人情報が明確に表記されているのが信用度として変わってきます。
上記(ハッシュライクスを参考)を見てみると、運営している企業は株式会社ナナメウエという日本企業だということが分かります。また、お問い合わせ先の電話番号及びメールアドレスの表記もしっかりと記載されています。
*以下はハッシュライクスを運営している企業の明確さを取り上げています。
企業として運営しているのであれば、それなりの情報がネット上に存在しているのか?といった企業情報も重要になってきます。
また、個人で運営している場合は、1人分のリソースでしか運営できていない為、セキュリティにも不安を感じます。
②登録・ログインはスムーズか?
新規登録やログインを行う際に、サービスを提供しているサーバーが安定しているのか?という部分も重要です。
特に、インスタグラム自動化は、自分のインスタグラムアカウントと連携を行う為、アカウント情報を預けている。と言っても過言ではありません。例えると、自分のお金を預けている銀行のシステムが不安定。というイメージでしょうか。そんな銀行にお金を預けたいと思う人はいないでしょう。。。
自分のアカウントを預ける先のサーバーが不安定だと、登録時・ログイン時に不安を感じ続けてしまうはずです。
そしてインスタグラム自動化を実行できるのは1サービスだけと決まっている為、様々な自動化サービスの中から、一番安定したサービスを選ぶことが重要になってくるんです。
③サポートやユーザーに対する心がけはあるか?
インスタグラム自動化の一部サービスでは、上記(ハッシュライクス)のように、サポートと質問・連絡を取り合いながら順調に安全を心掛けたサービスが存在します。
フォロワーが伸び悩んだ時や、決済に関する質問を好きな時に送ることができ、回答もスムーズというのが「整った自動化サービス」と言えるでしょう。
以下の様なサービスは危険視しておいたほうがいいでしょう。
・丸投げできる
・サポートを実施していない
・絶対、100%安全
④危険な機能は提供していないか?
先程のインスタグラム(公式)コミュニティガイドラインの表記にあった通り、禁止している行為に相当する機能を提供しているサービスも存在します。
①自動コメント
同じコメントやコンテンツを繰り返し投稿したり、利用者の同意を得ずに商業目的で繰り返し連絡したりしないでください。
上記インスタグラムコミュニティガイドラインから引用している1文ですが、同じコメントを繰り返し行わないで下さい。とあるように、自動コメント機能はインスタグラムが禁止している機能です。
②自動メッセージ
自動コメント同様に、自動メッセージもギリギリなラインです。
同じようなメッセージを送り続けると、ユーザーによってはインスタグラムにスパムの報告として通報される可能性が高く、実際に過去のメッセージを確認されると、禁止行為を行っていると判断され、インスタグラムアカウントの凍結へと繋がります。